三七人参

三七人参とは、ウコギ科人参属の多年生草本で中国南部の雲南省・文山州の特産品です。


三七人参が収穫できるのは、年間を通して温暖な気候風土と豊かな土壌が必須条件となり、
収穫できる地域も限られています。


三七人参の主根は匂いはわずかで味ははじめ苦く、
後味はわずかに甜いのが特長です。


良い三七人参の特徴は大型で硬く、中身が多く、皮が薄く、
断面が黒褐色のものがよいとされています。


最も優れた三七人参には有効成分であるサポニンの含有量が多く含まれており、
その他デンシチン・三七ケトン・アセチレン化合物・フラボノイド・アミノ酸・
有機ゲルマニウム・ビタミン・ミネラル
などの成分を含み、
肝機能、免疫力を高める効果があり、生活習慣病の予防にも期待されています。


その銀杏の葉には優れた成分があります。
銀杏の緑のイチョウ葉に含まれたフラボノイドギンコライド
特にギンコライドは銀杏の葉エキスの特有の成分で、
ドイツ・フランスでは医薬品として扱われています。


強力な抗酸化作用の他、認知症の予防として知られ
「高齢化社会のニーズに応える健康成分」として愛用されています。

銀杏同様に銀杏の葉には毒性をもつため、
サプリメントとして服用するときは信用のおけるメーカーを選び、
良質なものを購入することをおすすめします。



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