ラブレ菌
ラブレ菌とは、 植物性乳酸菌の1つです。
京野菜の伝統的な漬物の、すぐき漬から発見された、日本生まれの乳酸菌です。
ウイルスなどの感染から体を守るインターフェロンの産生を高めるとして、注目されています。
植物性乳酸菌の特長である生きたまま腸まで届き、
悪玉菌の増殖を抑える効果とともに、免疫力を高める働きによって、
ガン予防も期待されています。
日本のインターフェロン研究の第一人者、
財団法人ルイ・パストゥール医学研究センターの岸田綱太郎博士により
見つけられ、現在ではドリンク剤やサプリメントなど様々な商品が開発されています。
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