有害ミネラルの不妊に与える影響
不妊 〜 有害ミネラルの不妊に与える影響「有害ミネラルの不妊に及ぼす影響」についての発表が日本生殖学会(不妊学会)にて行われました。(2008年10月23・24日神戸)
次の学会におきまして、同様の発表が行われました。
◆協力医院
不妊体質における、有害ミネラルの問題と必須ミネラルの重要性原因不明の不妊後天的な不妊体質の要因は環境や食にあるといっても過言ではないでしょう。特に有害ミネラルのカドミウムは日常生活における喫煙・排気ガスから人体に浸入し、水銀はまぐろなど魚介類から摂取されます。一方、妊娠はもちろん人体の代謝をつかさどる必須ミネラル(セレン・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・・・・等)は現代人にとって欠乏しがちです。これらは毛髪ミネラル検査によってわかります。 有害ミネラルの代謝阻害と不妊因子:ミネラルには、水銀・鉛・砒素・カドミウム・アルミニウムなど有害金属ともいわれる有害ミネラルがあります。これらは必須ミネラルに対抗し、代謝を阻害し、不妊の一因子といえます。 有害ミネラルは例えば水銀はマグロ等の大型の魚介類、カドミウムは喫煙など、通常の日常生活の中で体内に入り込みます。これら有害ミネラルは中毒域のような重度の状況でなくとも、代謝にとっては慢性的な軽度蓄積が問題となります。 例えばカドミウムという有害ミネラルはタバコの煙に多く含まれますが、不妊の原因の一つである子宮内膜症の発症に何らかの影響を及ぼすという発表が上記のようにありました。 過剰の場合、不妊に関与するといわれる有害ミネラルは次の例があります。
必須ミネラルの役割:必須ミネラルが関与する、代謝は新しい細胞を作り出したり、活性酸素による細胞の損傷を防ぐ抗酸化物質を造りだしたりする体内の化学反応であり、先に記しました精子や卵子の質、受精、着床後の全ての段階で重要な働きを担っています。 例えば、亜鉛は男性の前立腺に分布し、性ホルモンの合成に関わり精子造りを活発化します。 不足の場合、不妊に関与するといわれる必須ミネラルは次の例があります。
不妊とミネラルに関する学術発表紹介。 毛髪ミネラル検査の信頼性必須ミネラルの慢性的な欠乏や有害ミネラルの慢性的な過剰は毛髪に現われます。これは毛髪を構成するシスティンというアミノ酸が体内のミネラルを捕まえてくるためです。血中の必須ミネラルは時間により測定値が変化し、過剰・欠乏の判定がしずらく、かつ、有害ミネラルは中毒域にならないと検出しずらいという問題があります。 毛髪ミネラル検査を活用した論文や学会発表は数多くなされており、その信頼性が確立されています。 毛髪ミネラル検査受検後の対処検査受検後は毛髪ミネラル検査結果表が提供され、受検された方の良好な体質造りにおいて、補給すべき必須ミネラルや食材・献立についてアドバイスされます。また有害ミネラルが高レベルの場合は、排出を促す必須ミネラルや他の栄養素・食材情報が提供されます。さらに専門の管理栄養士による、お電話での無料カウンセリングサービスも行っています。 その他「ミネラルと不妊」に関する学術発表例現代人は、大気・水・食物汚染や偏食、食品添加物、タバコなどにより体内が汚染され、有害ミネラルの蓄積と必須ミネラルの減少が多く見られます。それらと不妊との関連が有識者より指摘されております。
※不妊と有害ミネラル関連他の発表
表題:タバコに含まれる有害物質:カドミウムとヒト子宮内膜脱落膜化に及ぼす影響 東京大学医学部 産婦人科 提 亮 先生ら8名による発表 結論: ■ タバコの有害物質であるカドミウムはヒト子宮内膜脱落膜化を促進した。正常より早期に脱落膜化を起こし、 子宮内膜の受容能低下に関与する可能性が示唆された。
参考書:
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